2017年から行っている仮想通貨の運用実績をさっくりとブログで書いていこうと思います。
前回の続き、、、
2018年から塩漬け状態に入った仮想通貨運用ですが、2020年9月にあるコインがコインチェックに上場します。それにより運用が再開されることになります。
運用ヒストリー#3(2020年~ポートフォリオの変遷)
2020年9月
コインチェックに「IOST」が上場されました。
様々な新技術を実装した処理能力の高いコインでしたが、コインチェックに上場して以来大きく値上げせず低空飛行を続けていました(いわゆる0.6円時代)
そこで僕はこのコインのコンセプトや将来性を信じて、久しぶりの仮想通貨購入に踏み切りました。
いっぽうネム財団はアナウンスで、「2021年にネムコインの大型アップデート後、シンボル(XYM)コインがウォレットで受け取れる」事となったので、きたるタイミングに向けネムコインを5万枚に増やし、XYMコインも同じく5万枚もらっちゃおうと考えました。
※オプトイン(宣言)を行い、ウォレット上でネムと同枚数受け取れる仕組みでした
2020年12月から、僕のポートフォリオはダイナミックに動いていきます。
2020年12月01日
30万円を入金
IOST
当時1IOST⇒0.6円
買った枚数:1万0392IOST(7100円分購入)
XEM
当時1XEM⇒20円
買った枚数:4762XEM(10万円分購入)
当時値動きの悪かったXRP(リップル)を売却し、その資金を使ってさらにIOSTを買い進めました。
2020年12月23日
XRP
当時1XRP⇒30円
売った枚数:4105XRP(+12万6080円)
2021年01月13日
IOST
当時1IOST⇒1.2円
買った枚数:9万8016IOST(12万6080円分購入)
2021年に入り、今までのメジャーコインからアルトコインへの変更を本気で考え、さらにポートフォリオに手をつけていく事になります。
2021年01月15年
BCH
当時1BCH⇒5万0338円
売った枚数:1.3BCH(+6万5440円)
2021年02月23日
XLM
当時1XLM⇒50円
買った枚数:1300XLM(6万5440円分購入)
2021年1月に予定されていたネムコインのオプトイン(宣言)が3月12日に延期されたことを受け、本格的にシンボルコインを受け取るため、ネムウォレットとシンボルウォレットを作成し、コインチェックのウォレットからネムウォレットに送金する作業を行いました。
この送金により約5万枚あったネムコインは全てネムウォレットに移され、コインチェックアプリ上からは姿を消しました。
さらにこのタイミングで、すでにEnjin Platform内でのアイテム売買に使われていた「ENJ」コインに対し、これからはエンタメ関係、特にスポーツやゲーム上でのコインの使われ方が注目されるだろうと思っていた僕はENJコインの購入に踏み切るのでした。
2021年03月05日
100万円を入金
ENJ
当時1ENJ⇒138円
買った枚数:3598ENJ(50万円分購入)
2021年03月23日
IOST
当時1IOST⇒5円
買った枚数:9万2041IOST(50万円分購入)
※この購入のタイミングは後悔しています。もっと早くに買うべきでした。
このような感じで色んなコインを調べては自分のポートフォリオに加えていき、2021年3月頃には当初持っていたコインはほぼ姿を消し、IOSTとENJを中心とした新しいコイン群に運命を託したのでした。
少し時を戻しますが、、、、
今まで特に仮想通貨に関して発信していなかったあのイーロンマスク氏が、2021年1月からツイッターでBTCに関するつぶやきを始めます。いわゆる「イーロンマスク砲」の誕生です笑
彼の発言に市場が強烈に反応し、BTCが急激な伸びを見せ始めます。
これにより僕の資産が飛躍的に増える事になります。上記のポートフォリオ刷新はこの市場の大きな変化も原動力の一つになっています。
彼の発言でBTCは短期間で暴騰と暴落を繰り返し、2021年上半期はものすごく流動性の高い市場となりました。
さらにこの値動きはニュースやネットでも大きく取り上げられ、新規参入者が増えたことも市場に活気が戻ってきたひと押しになっていると思います。
また個人的には、しばらく低迷していたネムコインがこの時期に88円を突破したことに感動しました。これは和田組のみなさんなら深く理解して頂けると思っています笑
しばらくヨコヨコだった僕のコイン達は軒並み値上がりを続けます。そんな中、仮想通貨市場では「ミームコイン」という新たな存在が活気づき話題になっていました。
自然と僕の好奇心もそれに吸い寄せられていくのでした笑
そして数年にわたり放置していたあの取引所、、、、「バイナンス」に戦場が移っていきます笑
続く。
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