米国の株を買ってみよう

資産運用

最近の世界情勢不安から多くの株価が下落しています(2022年2月現在)



仮想通貨を運用している僕にとって「下落時は買い時」なんですが、以前から勉強していた米国株の買い時も今なんじゃないか、、と考えるようになってきました。  




そんな中、あの「アルファベット」7月に株を20分割すると発表し、巷はおおいに賑わいました。今のうちに株を買っておけば7月に持ち株が20倍になる、、、ムフフ」僕はこれを好機をとらえて早速動き出すことになります。


この記事を皮切りに米国株運用を開始してその都度ブログで報告していきたいと思います。


まずは、、、


口座を開設しよう

現在ネット証券の口座は色々な選択肢があります。手数料やらサポートやらそれぞれの違いがたくさんあり、とても迷います。そんな中僕はここを選びました。


「SBI証券」
SBI証券はネット証券最大手の一つで、取引量、銘柄数など取り扱う金融商品の豊富さなど、トップクラスを誇っています。



選択肢に「楽天証券」もありました。しかし米国株の取り扱い銘柄数の多さや、現在手続きを進めている「積み立てNISA」の関係もあって、SBI証券の米国株口座を開くことにしました。

現在口座開設の手続き中ですが、購入したい銘柄はいくつか選定しています。



この米国株を購入したいと思っています




アルファベット(Alphabet Inc.)

2015年にGoogle Inc.(現・Google LLC)およびグループ企業の持株会社として設立された、アメリカの多国籍コングロマリットである。本拠地はカリフォルニアに置かれ、Google LLCのCEOであるサンダー・ピチャイがCEOである。


GoogleからAlphabetへの再編は2015年10月2日に完了した。(wikiより


いわずと知れたあの「Google」の親会社です。企業として株価としても順調に伸びていて、僕的にはネットの世界で最強だと思っています。

順調に伸び続けているチャート。今年に入って世界情勢が不安定になり下落基調に。買い時きた笑




最近の株価を見ると1株30万円近くまで上昇していて、個人投資家でもなかなか買う事が難しくなってきていました。


そんな中2022年2月の決算発表で「1対20の株式分割を行う予定」であることを発表しました。


株は増えますが、その分株価は20分の1になるため、分割前がざっくり30万だとすると分割後は1株およそ1万5千円程度になり、とても買いやすくなります。



個人投資家にもっと株を買ってもらおうというアルファベット社の考えと、もう一つ、、、、それは





アルファベットの「ダウ・ジョーンズ工業株平均」への組み入れ




30銘柄で構成されるダウ・ジョーンズ工業株平均は、昔ながらの価格加重方式を採用しており、アルファベットは株式分割をしない限り、無理なく指数に参入することができませんでした。



ダウ・ジョーンズ工業株価平均、ダウ平均株価とは

S&P ダウ・ジョーンズ・インデックス社が、アメリカのさまざまな業種の代表的な銘柄を選出し、ダウ式平均株価にて算出し、リアルタイムで公表するアメリカ合衆国の代表的な株価指数である。ダウ工業株30種平均、ダウ平均、ニューヨーク・ダウ、NYダウ、ニューヨーク平均株価などとも呼ばれる。(wikiより



1株あたりの価格が高額ゆえにダウ平均株価の30銘柄に入れなかったアルファベット社は、7月の分割で組み入れに大きく前進することになります。



優良企業しか入れないダウ平均に入れば、分割後も株価は順調に上昇するものと思っています。




その他に「アップル」「マイクロソフト」あたりを検索しています。どれも巨大企業であり、各分野において世界最強の会社だと思っています笑

最後に


今は世界情勢が不安定なため株価が下落基調になっています。これが落ち着くと、元に戻ろうと株価が上昇すると予想しているので、どこで購入するか、いくら分購入するか早めに自分の中で外枠を作り、きたるべき購入日に備えていきたいと思います。


購入後もこのブログで株価や資産運用の推移を報告していきたいと思います。


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